トイレ便器数ガイドラインに沿う利用実態調査
令和7年6月「経済財政運営と改革の基本方針2025」において、女性用トイレの利用環境の改善に向けた対策の推進が位置付けられました。
これを受け、国土交通省は男女を問わず誰もが安全で快適にトイレを利用できる環境の実現を目指し、有識者会議やパブリックコメント等を経て、便器数に係る基準の点検・見直しに関する考え方を含む「トイレの便器数に係る基準と適用のあり方に関するガイドライン」を策定しました。
SRCは、このガイドラインに示される用途の施設における利用実態調査を支援します。
女性用トイレの行列問題は長きにわたり指摘されており、多くの女性が「行列に並ばなければならないこと」に不満を感じています。
また、男性用トイレにおいても、回転率の低い大便器で行列が発生する場合があることが指摘されています。
ガイドラインでは、利用実態を踏まえ、男女を問わず安全で快適に利用できるトイレ環境を目指す方向性が示されています。
・利用者構成や占有時間の変化を踏まえ、男女を問わず快適に利用できる基準とすること
・利用者が概ね男女同数である施設では、原則として女性便器数が男性便器数以上となる基準とすること(男性便器数は、大便器と小便器の合計)
基準の適用にあたっては、実態調査等によるデータの収集・反映が重要とされています。
利用実態データをもとに、便器数や面積配分の見直しを行うことが求められます。
ガイドラインでは、行列改善に向けた具体的な取組として、以下が示されています。
・便器を増設することが最も効果的であること
・イベント等で利用者の男女比が大きく変動する施設では、男女の便器数を柔軟に調整できる取組を導入すること
SRCは、ガイドラインに示される用途の施設(駅、SA/PA、道の駅、空港等)で数多くの調査実績があります。
(利用者数のカウント、利用者に対する対面ヒアリング、目視による行動観察や機器を使った観測等)
また、高速道路会社グループのクライアントから、SA/PA(サービスエリア/パーキングエリア)におけるトイレの利用実態調査にも実績があります。
休憩施設(SA/PA)・道の駅 利用実態調査
https://www.surece.co.jp/solution/6172/鉄道・駅 利用実態調査
https://www.surece.co.jp/solution/6175/本サービスの詳細についてご興味のある方は、下記よりご連絡ください。