第2期 まち・ひと・しごと創生総合戦略 策定支援
■地方版総合戦略は、2020年～2024年の第2期計画策定が必要な段階となっています
■12月に国の第2期「総合戦略」が示されるまでに、現計画の検証・課題整理を進めておく必要があります
４つの基本目標
●地方にしごとをつくり、安心して働けるようにする
●地方への新しいひとの流れをつくる
●若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる
●時代に合った地域をつくり、安心なくらしを守るとともに、地域と地域を連携する
12月に示される国の総合戦略においては、年内の改訂でビジョンの大きな変更はなく、内容の充実と強化を行うこととされています。
地方の人口ビジョン・総合戦略も、切れ目のない改訂として、従来の枠組みの維持、交付金等の見直しに合わせた改訂が示唆されています。
４つの基本目標への取組みに、重点を置く施策の６つの視点
１．地方へのひと・資金の流れの強化を強化する
関係人口の創出-拡大，企業-個人による寄付・投資等の強化
２．新しい時代の流れを力にする
Society5.0技術活用，SDGs，地方から世界へ
３．人材を育て活かす
人材に焦点を当て、掘り起し-育成、活躍を支援
４．民間と協働する
NPOなど地域づくりを担う組織や企業と連携
５．誰もが活躍できる地域社会をつくる
女性-高齢者-障害者-外国人など誰もが活躍できる地域社会の実現
６．地域経営の視点で取り組む
地域の経済社会構造全体を俯瞰して地域をマネジメント
