トリトンモニターのご提案
私たちは、ゴールドプランの頃から、自治体の皆様が策定する高齢者保健福祉計画の策定を支援してきました。
平成12年度から開始した介護保険制度は、制度開始後20年が経過しようとしています。
3年を1期とする介護保険事業計画は、令和3年度から第8期の計画期間を迎えますが、一層の高齢化や後期高齢者の増加等に対応するため、介護保険制度を持続可能な制度としていくことが強く求められています。
トリトンモニターは、すべての保険者がお持ちの認定データと給付データを組み合わせ、様々な集計、抽出、分析ができる仕組みです。
寝たきりの状態の方に杖が給付され続けている、といった不適切な給付を発見したり、特定のケアマネジャーが通所介護のみをケアプランに記載している、といった給付の不足を発見したりすることができます。
また、1年前に比べて介護度が悪化した人、維持したままの人、改善した人の集計などもボタン一つで可能です。
第1期からのデータレイアウトに対応し、全国200の保険者でご導入いただいています。
インセンティブ(保険者機能強化推進交付金)を活用して、トリトンモニターで計算した結果を活用していただくことも可能です。
介護費用の適正化やケアプランの点検につなげられるものとなっています。
実データを用いたデモンストレーションを無料で実施いたします。
まずはお近くの弊社拠点にお問い合わせください。
■トリトンモニター(ソフト)販売
■インセンティブ(保険者機能強化推進交付金)を活用したトリトンモニターによる分析・支援
■ライセンス契約によるトリトンモニターでのアウトプットの活用
※トリトンモニターは千早ティー・スリーが開発した商品で、弊社は販売代理店(北海道・四国・沖縄を除く)となっています