● 調査対象者:18歳以上の珠洲市民(令和6年1月1日時点)
● 調査期間:2024年6月13日~2024年7月19日
● 調査方法:
①北國新聞購読者への折込サービスによる戸別配布
②応急仮設住宅への調査員によるポスティング
③市内避難所への珠洲市職員による配布
④石川県を通じて二次避難者へのアンケート案内用チラシの配布
● 回収方法:郵送・手渡しでの回収、WEB回答フォームによる回収
● 有効回答数:1,314件
サーベイリサーチセンターでは、令和6年(2024)年1月1日に発生した能登半島地震について、
同年6月13日~7月19日にかけて、金沢大学地震工学研究室、珠洲市役所と共同で珠洲市民に対する被災者調査を実施しました。
その結果について、令和6年(2024)年11月9日~10日に開催された「日本災害情報学会第29回学会大会」で発表しました。
2024年11月10日 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター
・大きな地震が起こると思っていた理由としては、直近の被災経験が最も高くなっている。
・被災後に防災意識に変化が起きている。
・地震後に割合が大きく増加している項目=準備しておけばよかったという後悔
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