株式会社サーベイリサーチセンターでは、東日本大震災10年を機に、震災の経験や教訓の伝承とその風化に関する、インターネット調査を準備していましたが、調査実施の直前となる2021年2月13日23時8分頃、福島県沖を震源とする地震(最大震度6強)が発生したため、「1.福島県沖を震源とする地震に関する調査」と「2.東日本大震災当時に5歳~15歳だった若者に対する調査」を、並行して実施しました。
「自主調査レポート(東日本大震災の経験・教訓を振り返る)」をダウンロード
「1.福島県沖を震源とする地震に関する調査」の結果をダウンロード
「2.東日本大震災当時に5歳~15歳だった若者に対する調査」の結果をダウンロード
本文を含むレポート、調査の実施概要や結果の概要は上記ボタン・リンクからダウンロードしてご覧ください。
調査主体
株式会社サーベイリサーチセンター
SRC情報総研
監修・協力
東北大学 災害科学国際研究所
准教授 佐藤翔輔
地震の最中にとっさにしたこと(過去調査との比較)
津波のことを考えたか(過去調査との比較)
避難の有無や場所(全体・居住県別)
避難したきっかけ(全体・居住県別)
当夜から翌日に余震に備えて買ったもの(全体・居住県別)
実施していた備え/備えや意識が薄らいでいた・備えに注力したいと感じたこと
震災の記憶(経験)を自ら話す頻度(全体・居住県別)
震災の記憶(経験)を自ら話す頻度の増減(全体・居住県別)
震災の記憶(経験)を自分の子どもに伝えたり、話し合ったりすること(全体・居住県別)
震災の記憶(経験)を自ら話す頻度(全体・居住県別)
震災の記憶(経験)を自ら話す頻度(全体・当時の学齢層別)
震災の経験や教訓の「風化」の程度(全体・居住県別) ※2/13福島県沖地震調査
震災の経験や教訓の「風化」の程度(全体・当時の学齢層別) ※当時の5歳~15歳調査