子どもの発達障害を考えるWebセミナー

　発達障害があるお子さんへの支援の入り口として、保護者、家族、保育者などの周囲の気づきやアセスメントの役割は、大変大きなものがあります。どのような形で支援につなげることが理想的なのかを考えるためのWebセミナーを開催いたします。
　セミナーでは、実際に自治体で取組んできた事例を紹介し、発達障害のアセスメントの大切さをお考えいただける内容です。同時に、具体的にどのような方法で支援できるのかについても情報提供する予定です。
　自治体ご担当者様、各種支援機関等の職員様を対象とするセミナーです。Zoomによるオンライン形式でのセミナーとなりますので、お気軽にご参加ください。

■テーマ
「発達障害の現状とアセスメントの重要性について
　　　　　　　　　　　～自治体での取り組み事例より～」

■講師
斉藤　まなぶ　氏
弘前大学大学院医学研究科　神経精神医学講座　准教授

■日時
令和3年8月25日（水）
15:30 ～ 17:00
Zoomによるオンラインセミナーです。（参加費無料）

■主な内容
・発達障害の現状
・自治体での取組み事例
・アセスメントツール「ここあぽ」の開発について
・「個人結果票」の活用について
講師自らが関わってきた自治体での取組み事例の紹介を中心に、発達障害のアセスメントの大切さや効果的な実施方法を考える内容です。

定員80名
※自治体及び関係施設の職員向けセミナーです。
※参加を希望される方は、事前にお申込みください。
（申込方法は下記参照）

主催：株式会社サーベイリサーチセンター　SRC情報総研
お問合せ：450-0003　名古屋市中村区名駅南1丁目12番9号（Webセミナー事務局）
　　　　　052-561-1246（平日9:00 ～ 17:00）
申込方法：下記のメールアドレスに、申込者様のお名前、所属団体名、連絡先（メールアドレス）を送信してください。
　　　　　後日、事務局より当日のURLをご連絡いたします。
　　　　　（送信いただきました情報は、本セミナーのご連絡以外の用途では使用いたしません。）
　　　　　なお、希望者多数の場合は抽選となる場合がありますのでご了承ください。）

申込用メールアドレス：kodomo-src@surece.co.jp

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