東京大学(本部:東京都文京区)と株式会社サーベイリサーチセンター(本社:東京都荒川区、代表取締役:藤沢 昌樹)は、「大阪府北部地震(出勤困難)に関する調査」を実施しました。
2018年9月4日に、非常に強い勢力を持つ台風21号の上陸による暴風雨により、建物等への被害や長期にわたる停電、通勤・通学など日常生活に様々な影響が発生しました。
大阪市内に在住の住民が「事前に情報を把握していたか」「情報を受けてどのような行動をとったか」などを明らかにし、今後の防災対策や効果的な災害発生時の情報発信方法のあり方を探ることを目的として、調査を実施しました。