お問い合わせ メニュー メニュー閉じる
お問い合わせ メニュー メニュー閉じる
外部取組情報

「訪日外国人防災」北海道胆振東部地震自主調査結果を「沖縄観光危機管理シンポジウム」で当社が報告

2019/02/05

「沖縄観光危機管理シンポジウム」で当社が報告

■ 沖縄観光危機管理シンポジウム ~沖縄における観光危機管理のあり方~
 昨年度の入域観光客数が957万人を超え過去最高を更新し、平成33年度までの目標を1,200万人としている沖縄。多くの観光客が訪れる中、万が一観光危機となった場合でも、観光客や観光産業への影響や被害を最小限に留めるために 「必要なこと·もの」とは? 今年度は、県外で発生した災害から学び、沖縄における観光危機管理のあり方について考えるシンポジウムを開催いたします。基調講演は北海道の行政と観光関連事業者をお招きし、北海道胆振東部地震時の札幌の状況や対応、その後の取り組みについてお話しいただきます。調査報告では、北海道胆振東部地震を含め過去の災害時に実施した観光客へのアンケー ト結果から見えた課題をお話しいただきます。そして、パネルディスカッションでは、過去の事例や調査結果をもとに、沖縄における観光危機管理のあり方を、北海道と沖縄の行政及び観光関連事業者とともに考えてまいります。
沖縄観光の安全・ 安心ブランドの構築に向け、災害・危機に強い観光地を目指してそれぞれの立場から一緒に考えてみませんか。

・日時/場所
平成31 年2月6日(水) 13:15~17:15 / 沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ
那覇市前島3-25-1(098-860-2111)(定員:150名(要申込・先着順 ※どなたでもご参加いただけます。))

PDF資料を見る

調査報告「北海道胆振東部地震等、過去の災書に関する調査結果について」

「北海道胆振東部地震における訪日外国人旅行者の避難行動に関する調査」等、過去の災害時に実施した観光客へのアンケート調査結果とそこから見えた課題を報告

■ 講師プロフィール
石川俊之(株式会社サーベイリサーチセンター 代表取締役副社長 営業企画本部長)
1982年 大学を卒業後、株式会社サーベイリサーチセンター入社
2018年 8月より現職
< 経歴 >
「災害・防災」関連では、東海地震等の地震関連、東日本大震災後の復興調査等の国及び県の調査事業や、阪神淡路大震災、東日本大震災等の被災地調査及び自治体の地域防災計画の策定に従事する。「観光・訪日外国人」関連では、観光庁の訪日外国人消費動向調査や自治体及び観光 DMOの訪日外国人調査や計画策定関連の業務に従事する。訪日外国人防災対策として、災害発生時に自主調査を実施しており、災害の特性と訪日外国人の対応に関する調査を実施している。
※資格 専門社会調査士 ※表彰 災害情報学会 廣井賞 ※所属学会 災害情報学会

外部取組情報一覧に戻る

CLOSE