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実施中の調査

総務省統計局 個人企業経済調査及び令和6年経済センサス-基礎調査

No, 220406 2024/05/08

 株式会社サーベイリサーチセンターでは、株式会社インテージリサーチと共同で、総務省統計局から委託を受けました「個人企業経済調査・令和6年経済センサス-基礎調査」を実施しております。
 対象となられた皆様には、お忙しいところ大変お手数をおかけいたしますが、本調査の趣旨をご理解いただき、ご回答くださいますようお願い申し上げます。
 なお、本年(令和6年)は、個人企業経済調査と経済センサス-基礎調査とを一体的に実施しております。一部の調査対象の事業主の方には、個人企業経済調査の関係書類とともに、経済センサス‐基礎調査の関係書類も併せて送付致しますので、両方の調査にご回答いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

(総務省統計局 個人企業経済調査トップページ)
https://www.stat.go.jp/data/kojinke/index.html

(個人企業経済調査 調査対象の事業主の方へのお知らせ)
https://www.e-census2024.go.jp/

 本調査は、6月末日を調査へのご回答期限としております。
 調査へのご回答の確認ができない場合は、以下の電話番号より、ご回答のお願いのお電話をする場合がございます。
 ●0120-393-423      ●03-6834-7272
 ●0120-103-375      ●03-6262-6720
 ※「ご回答のお願いのお電話」については、個人企業経済調査共同企業体(株式会社サーベイリサーチセンター、株式会社インテージリサーチ)にて実施しているほか、共同企業体から株式会社データセレクトへ一部委託しております。

調査の目的

■個人企業経済調査
個人企業の経営実態を明らかにし、中小企業振興のための基礎資料などを得ることを目的としています。

■経済センサス-基礎調査
我が国における事業所及び企業の産業、従業者規模等の基本的構造を全国及び地域別に明らかにするとともに、事業所・企業を対象とする各種統計調査の母集団情報を整備することを目的としています。

調査事項

■個人企業経済調査
<調査事業所に関する事項>
・名称及び電話番号
・所在地

<事業主に関する事項>
・事業主の男女の別及び年齢
・後継者の有無

<事業全体に関する事項>
・主な事業及び主な事業以外の事業収入の有無
・売上金額及び仕入金額
・棚卸高
・営業経費等
・受託の状況
・設備取得状況
・従業者数
・従業者の採用・離職状況

<主な事業に関する事項>
・チェーン組織への加盟の有無
・パーソナルコンピュータの使用の有無
・営業(操業)日数及び時間
・営業用土地・建物の所有形態
・営業用建物と自宅用建物の別
・事業経営上の問題点
・今後の事業展開
・法人化の予定

■経済センサス-基礎調査
ア 調査票A(支所となる事業所を有する企業等)
 (ア) 名称及び電話番号
 (イ) 所在地
 (ウ) 法人番号
 (エ) 経営組織
 (オ) 企業・団体全体の主な事業の内容
 (カ) 企業・団体全体の年間総売上(収入)金額
 (キ) 資本金又は出資金・基金の額
 (ク) 企業傘下の事業所の名称及び電話番号
 (ケ) 企業傘下の事業所の所在地
 (コ) 企業傘下の事業所の従業者数
 (サ) 企業傘下の事業所の主な事業の内容
 (シ) 企業傘下の事業所の年間総売上(収入)金額
 (ス) 企業傘下の事業所の開設時期

イ 調査票B(上記ア以外)
 (ア) 事業所の名称及び電話番号
 (イ) 事業所の所在地
 (ウ) 法人番号
 (エ) 経営組織
 (オ) 単独事業所、本所等、支所等の別
 (カ) 本所・本社・本店の名称、電話番号、所在地
 (キ) 事業所の従業者数
 (ク) 事業所の主な事業の内容
 (ケ) 事業所の年間総売上(収入)金額
 (コ) 事業所の開設時期
 (サ) 資本金又は出資金・基金の額
 (シ) 企業・団体全体の主な事業の内容
 (ス) 企業・団体全体の年間総売上(収入)金額

調査期間

6月1日現在で実施します。

調査対象

■個人企業経済調査
全国の個人経営事業所(約200万事業所)のうち、次の産業を営むもののなかから、一定の統計上の抽出方法に基づき抽出した約40,000事業所を調査対象とする。

調査対象産業(日本標準産業分類(平成25年10月改訂))
大分類:D 建設業
大分類:E 製造業
大分類:G 情報通信業
大分類:H 運輸業,郵便業(中分類「42 鉄道業」及び「46 航空運輸業」を除く。)
大分類:I 卸売業,小売業
大分類:J 金融業,保険業(中分類「62 銀行業」及び「63 協同組織金融業」を除く。)
大分類:K 不動産業,物品賃貸業
大分類:L 学術研究,専門・技術サービス業
大分類:M 宿泊業,飲食サービス業(小分類「765 酒場,ビヤホール」及び「766 バー,キャバレー,ナイトクラブ」を除く。)
大分類:N 生活関連サービス業,娯楽業(小分類「792 家事サービス業」を除く。)
大分類:O 教育,学習支援業
大分類:P 医療,福祉(小分類「831 病院」、「832 一般診療所」及び「833 歯科診療所」を除く。)
大分類:Q 複合サービス事業(中分類「87 協同組合(他に分類されないもの)」を除く。)
大分類:R サービス業(他に分類されないもの)(中分類「93 政治・経済・文化団体」、「94 宗教」及び「96 外国公務」を除く。)

■経済センサス-基礎調査
日本標準産業分類に掲げる産業に属する事業所のうち、国及び地方公共団体の事業所、以下に掲げる事業所及び雇用者のいない個人経営の事業所を除く事業所を対象としています。
 ア 大分類A-農業、林業に属する事業所で個人の経営に係るもの
 イ 大分類B-漁業に属する事業所で個人の経営に係るもの
 ウ 大分類N-生活関連サービス業、娯楽業のうち、中分類79-その他の生活関連サービス業(小分類792-家事サービス業に限る。)に属する事業所
 エ 大分類R-サービス業(他に分類されないもの)のうち、中分類96-外国公務に属する事業所

調査方法

調査は、調査票を調査対象企業に郵送(5月下旬~)し、インターネットによる回答又は記入済みの調査票を回収することにより行います。

(オンライン回答URL)
政府統計オンライン調査総合窓口:https://www.e-survey.go.jp

調査の法的根拠

■個人企業経済調査
この調査は、統計法(平成19年法律第53号)に基づく基幹統計調査(基幹統計である「個人企業経済統計」を作成するための調査)です。

■経済センサス-基礎調査
この調査は、統計法(平成19年法律第53号)に基づく基幹統計調査(基幹統計の「経済構造統計」を作成するための調査)です。

 ●統計法(e-Gov)
   https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=419AC0000000053
 ●統計法施行令(e-Gov)
   https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=420CO0000000334
 ●個人企業経済調査規則(e-Gov)
   https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=350M50000002005
 ●経済センサス基礎調査規則(e-Gov)
   https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=431M60000008046

抽出方法

■個人企業経済調査
事業所母集団データベースから作成した母集団名簿に基づき、都道府県別に産業及び売上高階級の各層から、層化無作為抽出により行います。なお、調査対象企業は継続して3か年調査し、毎年、調査の実施ごとに調査対象企業の全体の3分の1を入れ替えています。

詳細は個人企業経済調査ホームページ「抽出方法」をご覧ください。
https://www.stat.go.jp/data/kojinke/gaiyou_new.html

■経済センサス-基礎調査
雇用者のいない個人経営の事業所を除く全国全ての事業所及び企業が対象です。

集計及び結果の公表

総務省統計局に提出された調査票は、独立行政法人統計センターにおいて集計します。
調査の結果は、調査実施の翌年にインターネット等により公表します。

委託元

総務省 統計局 統計調査部 経済統計課 個人企業経済調査係
【電話】 03-5273-1168 (直通)
〒162-8668 東京都新宿区若松町19番1号
https://www.stat.go.jp/data/kojinke/index.html

本調査に関するお問合せ窓口

個人企業経済調査 実施事務局

【調査の概要等のお問い合わせ先】
株式会社サーベイリサーチセンター
電話:0120-492-048/03-6262-7456

【ご回答後の内容についてのお問い合わせ先】
株式会社インテージリサーチ
電話:0120-910-427/03-5295-1140
受付時間 9:00~18:00(時間外・土日・祝日は除く)

プライバシーポリシー等お問合せ窓口

株式会社サーベイリサーチセンター

【 窓  口 】 品質部(担当:松下)
【電話番号】 03-3802-6779

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秘密の保護

○ 守秘義務
調査に従事する者(国の職員、民間事業者など)には、統計法により守秘義務(第41条)が課されており、守秘義務違反があった場合の罰則(第57条第1項第2号)も定められています。
○ 回答内容の保護
個人企業経済調査により集められた回答内容は、統計法によって厳重に保護されています。
回答内容を統計法に定められている利用目的以外(例えば徴税資料など)に使用することは、固く禁じられています。
○ 暗号化通信
インターネット回答における通信は、すべて暗号化されています。また、不正なアクセスなどの監視を24時間行っています。

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