リサーチ力を使って課題解決までできる会社に T・K

  • 縦の伸びと横の広がりをつくり、
    SRCの将来の成長を支える

    SRCの強みはあらゆる調査に対応できる総合力です。業界でもトップクラスのノウハウや経験、インフラ、熟練した人材などが揃っています。しかし、これまでストックしてきた財産だけに頼っていては、いずれ過当競争に陥ってしまうことは目に見えているので、今後SRCの成長をどのように支えていくか、総合性を生かした「縦の伸び」と「横の広がり」を構築していくことが部署のミッションであり、私の仕事です。
    縦の伸びとは、ニーズの掘り起こし、企画設計など、ビジネスの上流工程の提案まで広げること。これまでであれば、お客様の要望のもとに調査結果を納める業務が中心でしたが、広い知見で提案し、お客様との連携を高めていきます。また、横の広がりとは、これまで対応していなかった業界を開拓していくことです。クライアントのマーケティング関連部署の方の専門性を超えていかなければ信頼が得られないため、学術論文からトレンドまでインプットして、より高度な提案ができるようにしています。自分にとっても常に新しい世界がひろがっていくので、やっていて飽きないというのが最大の魅力だと感じています。

  • データリーディングの力を強め
    個の力を高めていきたい

    調査工程は、「データコレクション」と「データリーディング」に大きく分かれます。コレクションの方は、今後はIT技術の発達やビジネスフレームの変容によって需要が大きく変わる可能性がありますので、調査会社として、あるいは個としての存在感を発揮していくためには、ひらめきや複合的な知識が求められるリーディングを強めることが重要だと思っています。特に民間クライアントが調査を行うということは、少なからずビジネスの分岐点であることが多いため、リサーチャーにはクライアントの想定課題をそのまま受け取るのではなく、「その調査でいいのか」「現状の問題点は何か」など、根本的なところからクライアントとともに考え、顧客のビジネスの成功まで寄り添っていく姿勢が求められます。
    SRCは、自分の得意分野、趣味、人脈などを仕事に生かす、「SRC+1」という活動を行っています。リサーチャーとしてのスキルを磨き、年間の個人目標を達成できるようになりさえすれば、調査業務を超えて、クライアントのビジネスへコミットすることもできます。将来的にそういった働き方がしたい人にもオススメの会社です。

1日のスケジュール

  • 8:50出社
  • 9:00メールチェック・タスク管理
    社内外との情報共有や進捗確認、
    1日の業務の整理を行います。
  • 10:00企画書作成
    来週提出予定の企画書に、普段ため込んでいる
    マーケティングリサーチのネタを入れ込んでみたり、やめてみたり。
  • 11:00資料準備
    切り替えて、午後からの打ち合わせに向け、提案メモを準備。
    2日前からパートナーに相談を受けた案件だったりします。
  • 12:00昼食
    顧客へ向かう途中に昼食を済ませます。
    営業部署はいろんなところでランチができて役得です。
  • 13:30顧客訪問
    パートナーと同行し、クライアントの課題などをヒアリング。
    事前準備した資料をもとに調査の提案を行います。
  • 15:00企画書作成
    会社に戻り、別案件の企画書づくり。常に複数の案件を抱えているので
    頭を切り替えて進めます。
  • 17:00ミーティング
    マーケティングリサーチなどの他部署との打ち合わせ。
  • 18:00見積もり作成
    打ち合わせで決まった内容をもとに見積もりを作成します。
  • 19:00退社
    この日は過去案件でお世話になった異業種の方と飲み。こういう機会を利用して
    考え方や発想の「貯金」を行なっています。

わたしの
ワーク・ライフ・バランス

完全なOFFのときは、登山やキャンプ、自転車、トライアスロンなどのアウトドアでリフレッシュしています。最初はアウトドアグッズが好きという物欲から入ったのですが、実際にやってみると奥が深く、色々と計画を立て、それがバッチリだったりするとたまらないです。自転車やトライアスロンは、無心になって自分と戦っている感に自己陶酔しています。クライアントと一緒に自転車に乗ったりもします。

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