リサーチャーとして人々の思いを届ける I・R

  • 社会貢献がしたいという思いを
    実現できる会社

    「自分が何をしたいか?」「自分に何ができるか?」を考えたときに、それまでの人生の中で一番自分らしいと思える姿がボランティア(社会貢献)活動をしているときの自分でした。就職活動を始めた頃は、マーケティングリサーチや調査といった仕事には注目していませんでしたが、業界を調べていくとリサーチ会社にもいろいろな種類があり、なかでもサーベイリサーチセンターは、国の施策にも関係し、自分たちの暮らしにも関わってくるような大規模な世論調査を行っていたり、さらにはこれまでに培ったノウハウで防災や災害に関する自主調査をやっていることに魅力を感じました。
    仕事の面白さはもちろんですが、上司には“さん”付で呼び、上司部下は関係なくそれぞれのパーソナリティや考え方を尊重できる社風も魅力です。こういうマインドを持っている会社で働ければ、自分の仕事に誇りを持ち続けられる。そして、安定的に長く働き続けられると感じました。

  • 1票の大切さを感じながら
    一気通貫で業務を遂行

    現在、私が所属しているのは、中央省庁や自治体をお客様として、世論調査や統計調査などを行うセクションです。特徴的なのは、当社のリサーチャーは規模の大きな仕事でも、一人の担当者が一気通貫で仕事をするケースが多いという点。お客様の依頼を受けて、適切な調査票をつくり、対象者に送付・回収、集計結果を電子データ化して納品するまで、自分がプロジェクトのリーダーとなって担当します。すべてを自分の裁量で行い、調査に関する一連の流れを管理できるため、リサーチャーとして、人として成長していると実感しています。
    また、世論調査や統計調査は、アンケートに答えてくれる人、調査員など、たくさんの人の協力によって成り立っています。何千、何万ものアンケート用紙、その一つひとつが、対象者の好意、調査員の努力と苦労によって集められたものです。1票がいずれ暮らしをより良く変えるかもしれない。その思いを抱きながら、調査という仕事に携わっています。

1日のスケジュール

  • 8:50出社
  • 9:00メールチェック
    社内メールと外部からのメールをチェック。
    返信をしながら、1日のタスクを頭の中で整理します。
  • 9:30書類作成
    統計調査に使う、調査票の内容を作成。
    精度の高い調査を行うための重要な作業です。
  • 10:30打ち合わせ
    手がけている案件の進捗を上司に報告。
    裁量が与えられているので、
    自分のやり方に裏付けと自信を持って報告することが大切です。
  • 12:10昼食
    ランチはいつも手づくり弁当を持参。
    健康管理にも気を使っています。
  • 13:00データチェック
    この日の午後は、回収された調査票のデータをひたすらチェック。
    内容が不明確なものや、数字に間違いがあると思われるものは
    疑義照会という確認の電話を行います。
  • 18:30退社
    明日は朝からお客様へ訪問なので、
    その準備をして退社します。

わたしの
ワーク・ライフ・バランス

最近は、休日に甥っ子と遊ぶのがいちばんの楽しみ。この時間のために、仕事を頑張っているようなところもあります(笑)。時期によっては仕事が重なるため、休日出勤をすることもありますが、振替休日を必ずもらうなど、日々の生活が仕事一色にならないようにしています。休日には仲の良い同僚と旅行に行ったり、仕事帰りに大学時代の友人たちと食事したり。バランスをとりながら、充実した毎日を過ごしています。

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